バッグのトラブルの30%は、「使わないとき」に発生。
湿気の多い日本の気候を甘く見てはいけません!
カビ・ベタベタ、そして日焼けによる変色など、
バッグの保管トラブルを 一度でも経験されたなら・・
今度はバッチリ保管したいですね
バッグの保管のポイントは
「ほこり&紫外線からのガード」と
「通気性確保」と
「型崩れ防止」です。
(保管前に、汚れを落としてあげるのは当然ですが、その後の保管の情報をお届けしています)
ほこりがかぶらないようにするためには、何かで覆わなければならず、ついつい箱や購入時に
入っていた袋、紙を活用してしまいがちですね。
ですが、ここだけの話(?)高価なバッグが入っている「ネル」地のような保管袋は、お世辞にも
通気性が良いとは言えず・・。
ラッピングされていた薄い紙も、万一革がべたついたときに、貼り付く危険があります。
また、意外と知られていませんが、革と革がくっつく状態での保管はご法度。
「スティッキー現象」といい、革同士がくっついたり変色したりします。
特にエナメル革やガラスコーティングをした革には注意が必要です。
そこで、活躍するのが「不織布」の袋です。
不織布にも、本当にいろいろなものが出ていますが、薄めで柔らかーいものが適しています。
以前は、100円均一などで売っているので・・という風にお話していましたが、実際にはあまり
適したものが無いとわかり、レザーカフェでは「ふんわり不織布保管袋」お分けしています。
不織布収納袋 SSサイズ 20×32cm 10枚セット 362円(税抜) |
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不織布収納袋 Sサイズ 30×45cm 10枚セット 458円(税抜) |
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l | 不織布収納袋 Mサイズ 40×55cm 10枚セット 553円(税抜) |
l | 不織布収納袋 Lサイズ 54×70cm 10枚セット 648円(税抜) |
不織布収納袋 LLサイズ 60×90cm 10枚セット 743円(税抜) |
そして、嬉しいことにこのふんわり不織布袋は、もうひとつ素敵な活用法が・・・。
バッグが型崩れしないためには、やっぱり中に詰め物をするのが一番。
吸湿性やコストを考えると・・やはり新聞紙をバッグの形に合わせて丸めるのがオススメです。
だけど、新聞紙のインクでバッグの中が汚れることもあるので、そこだけが難点です。
と、いうことでこのふんわり不織布袋の中に形を整えた新聞紙を入れて・・
お手製「バッグキーパー」の出来上がり! なかなかいいアイデアでしょう?!
それから、保管場所ですがあまり奥にしまいこまないようにしたいですね。
数ヶ月に一度は風を通し、状態をチェックしてあげたいので、
特に革を使ったバッグは取り出しやすいところに保管しましょう。
<虫食いが心配なバッグは、防虫剤も一緒に入れておくと安心ですね>
そして日本の気候を考えると欠かせないのが湿気対策です。
内側に湿気がこもるのは、どうしても仕方がないもの。
「まだ外側はきれいなのに、内側は手で触ったらはがれてくるほベタベタで・・・・」
こんなバッグの内側トラブルのお悩みを毎日のようにうかがって、効果的な対策を探し続けてきた
私たちですが・・
とうとう念願のバッグ用の除湿消臭剤に出会うことができました!
フォー・ポーチ
フォー・バッグ
ブーツリフレッシャーで絶大な信頼を寄せているメーカーさんから
バッグ用ポーチ用のアイテムが新発売になったのです。
そのまま持ち歩いても
家に帰ってから放り込んでも
長期間保管するのに使っても
ちょうどいい、邪魔にならずに、見た目にもナチュラルシックなデザインです。
これからは特に大切で、しっかりした作りのバッグには、この高機能除湿消臭剤を
入れておかれることをおすすめします。
フォー・バッグ 1個 600円(税抜) 原材料 高温炭化木炭、特殊不織布 サイズ w15.6cm×h15.6cm(厚み約12mm) ・出番が少な目のお出かけ用バッグの保管中の湿気の見張り番に ・毎日持ち歩くバッグにこもる臭いを一晩でリフレッシュ 通勤バッグや、旅行用ボストンバッグ、 大きめトートバッグにおすすめです。 |
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フォー・ポーチ 1個 400円(税抜) 原材料 高温炭化木炭、特殊不織布 サイズ w10.6cm×h10.6cm(厚み約12mm) ・パーティバッグなど小ぶりのバッグの中に入れて安心保管 ・毎日持ち歩くポーチやバッグにこもる臭いを一晩でリフレッシュ 化粧ポーチやハンドバッグにおすすめです。 デスクの引き出しに忍ばせておくのも良いですね。 |
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