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羊革(ラム・シープ)素材のバッグのお手入れ (山羊革 ゴートレザーも同じように考えていただいて結構です) 羊革や山羊革のバッグは軽くて軟らかいので持ちやすいですね。 いろいろなブランドで羊革のバッグが出ていますが 羊革の代表的なものとして、シャネルのカンボンライン 山羊革ではヴィトンのスハリやボッテガベネタのバッグがあげられます。 柔らかいものほど意外に水に弱く いつの間にか濡れてしまった部分がポツッポツッと水ぶくれのようになって 残ってしまうことが少なくありません。 もしかしたらバッグをお求めになったお店では「何もお手入れしないでください」と おっしゃったかも知れませんが、やはりそれでトラブルに合う方が多いのも事実。 あなたの大切なバッグはあなたの手でしっかり守ってあげましょう。 お手入れの一番のポイントは「防水保護」をしてあげること。 同時に栄養補給もしてくれる1909シュプリームプロテクトは、しっとりさらさらに 仕上げてくれるので、安心してお使いいただけます。 日頃は柔らかい馬毛のブラシでほこりを払ってあげたり 柔らかい布でからぶきしたりで十分です。 部分汚れが付いた時には、消しゴム状のソフトガミで優しくこすり・・ 半年くらい経ってすこし乾燥してかさかさしてきたなら サフィールのデリケートクリームを薄く塗りこみます。 このクリームの嬉しいところは、つや消しのラム・シープにも使えること。 クリームタイプは艶消し加工と相性が悪いことが多いのですが 専用のこのクリームはツヤ消しもツヤ有りでもしっかりケアできます。 と、駆け足でご案内してしまいましたが・・・。 すぐに実際にお手入れしていただけるように このお手入れに必要なアイテムと、オリジナルのケアブックをセットとして ご用意しました。 <羊革バッグお手入れセット> (山羊革も、革小物、ブーツなどにもOK) セット内容
大切にしたい羊革のバッグや小物をお持ちなら ぜひこの機会にこのセットからお手入れをスタートしてみませんか? 他にもケース別のお手入れ情報を少しずつ整理してお届けしますので 気になる項目をしてみてください。 (山羊革 ゴートレザーも同じように考えていただいて結構です)
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