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 旬のカジュアルブーツ、デイリーケアと保管


男性なら1足は持っていたい、上質なカントリーブーツ。
トリッカーズやレッドウィングなどのブーツを、こだわって選んで大事に履かれる方が増えています。


そこで、このコーナーでは、カントリーブーツのお手入れや保管について、詳しくご案内します。
気になる項目をクリックしてお役立て下さい。


カントリーブーツの特徴>>

カントリーブーツの日常のお手入れ

カントリーブーツの型崩れ予防>>

カビなどトラブル対処法
 カントリーブーツの特徴



こういったブーツとの付き合いは長くなるもの。
メンテナンスをしながらエイジングを味わうのも楽しみの一つと言えるでしょう。

カントリーブーツの素材には、オイルをしみ込ませた「オイルレザー」や「オイルヌバック」も
あれば、一般的なスムース革のものもあります。
いずれもアウトドアのハードな仕様に耐えうるようにしっかりした素材が採用されていますね。
「自分のブーツの素材って、オイルを含ませてあるの?」なんて
迷われる方も多いかも知れませんが 実際、購入されたからしばらくたってしまうと、
なかなか見分けがつきません。

また、オイルを与えてあるのは「水や汚れを浸透させず、革をしっとり保つため」
そのため、その後のお手入れも表面の汚れを軽く落として、
質の良いオイルを補ってあげることが 一番大切になります。
そのためにミンクオイルなどを使う方も多いでしょう。 缶に入ったワックスも良く売られていますね。
ですが、もし貴方が登山などハードなアウトドア環境でブーツをはくのでなければ
そこまでのしっかりした油分は必要ありません。
街歩きのためのブーツに、余分な油分を与えると手触りがべたつくだけではなく
かえってほこりや砂が表面に付着しやすくなってしまいます。
 カントリーブーツの日常のお手入れ


どの靴にも言えることですが、どんなに気に入っていたとしても続けて履かないことが鉄則です。
また、雨などでブーツが湿っている時には、中に除湿剤だけ入れてしばらく乾燥させてから
お手入れをしてあげて下さい。

この方法のいいところはオイルドレザーでも、スムースレザーでも、オイルヌバックでも
同じようにお手入れできるところです。
スニーカーにも応用できますので、この機会にマスターしておくと便利です。
では、始めましょう。

●まずはブラッシングで表面の汚れを落とします
豚毛ブラシ
などコシのある天然の毛のブラシで表面の泥やホコリ、コバの部分の汚れを落とします。

●クリーニングと栄養補給は専用のローションが便利
使用するのは、サフィールのサフィールオイルレザーローション
その名の通りアウトドア、スポーツのための靴、ブーツをメンテナンスするローションです。
このレジャーローションのキャップを指で押さえながら、よく振ります。
ローションをクロスにとってなじませ
カントリーブーツメンテナンスセット
ローションと言ってもどろっとしたクリーム状です。
柔らかく、良く伸びるのでこれならメダリオンなどの飾りの部分にも残らずにお手入れできます。
全体に塗り伸ばしながら、表面の汚れをふき取ります。
カントリーブーツメンテナンスセット
塗った部分はつやが出て、革がいきいきしたように感じられます
乾いたら最後にブラッシングします。

●色の活性化も同時にできるようになりました。
色を少し補いたい、という場合はサフィールスポーツ&レジャーローション
ミディアムブラウンやブラックをどうぞ。

●仕上げ、ブラッシングかからぶきでローションをなじませます。
どうしても部分的に多めにローションが残る部分があったりもしますので、
ぬりむらをなくして、うまくなじませつつ、艶を出す仕上げの工程です。
この他に特に防水スプレーをする必要もありません。
登山などハードな環境で使用される場合のみ缶入りのワックスなどを併用されることをおすすめします。

●内側への気配りもお忘れなく
汗による湿気や雑菌、臭いがこもりがちなブーツの内側。
履いた後は、まずは除菌消臭スプレーをシュー。そのまましばらく置いておきます。
帰ってから2、3時間が目安です。
そして、炭を使ったこちらの除湿ブーツキーパーをセットして除湿をしっかりしてあげることがとても大切です。
その後、型崩れを防止する木製シューキーパーとチェンジしてあげられるとベターですね。

●その後のデイリーケアの頻度
履かれる頻度が人によってかなり違うことが予想できますので、
一概にお手入れの間隔をご案内するのは難しいですが・・・。

履いた後のブラッシングは毎回欠かさず、
概ね5回くらい履いたら・・同じ手順でケアしてあげることをおすすめします。



 カントリーブーツの型崩れ予防


長く履きたいブーツにこそ、キーパーをセットしようと考えても、意外に男性ブーツ用の
キーパーはあまり市販されていません。

仕方なく新聞紙を詰めてみたり、除湿剤を使っている方も多いようです。

実際、靴用のシューキーパーをブーツにお使いになるケースもあり、良くこんなご質問をいただきます。
「やっぱりブーツには、ブーツ用シューキーパーを使った方がいいのでしょうか?」

そこで今回、ブーツ用の除湿剤を入れた場合と、ブーツ用のミレニアムブーツツリーを
入れた場合の写真を撮って比べてみました。
しばらく履きこんだレッドウィングの875ですが、それだけ見るとそんなに型崩れは気になりません。

ですが・・・

ミレニアムブーツツリーをセットすると結果は歴然。
靴の外側のシワ、内側(土踏まず側)のシワがすーっと伸びているのはもちろん
かかとの部分の型崩れがしゃきっと改善されます。
「ああ、もとはこんな美しい形だったのか。」と思いだし、
ブーツも嬉しそうにしているように見えてきます。
ミレニアムブーツツリーの詳細はこちら>>
 カビなどトラブル対処法


夏場は履かないからと下駄箱の奥などにしまってあったカントリーブーツを出して来てみたら・・・
カビが生えてた!なんてトラブルのご相談も増えてきています。

その場合にはこちらでご案内したようなデイリーケアだけでは取れません。
濡れた布で拭いてしまう方もいらっしゃいますが、それではカビ菌が喜んでしまいます。
ブーツの内側から軽くたたくようにして その後乾いた布やブラシでカビを払い落します。
(屋外で払ってあげて下さいね)
それで、カビの跡が残っていなければ革の変色はありませんが まだまだカビ菌はひそかに残っています。
しっかりとしてクリーナーでカビ、油汚れを落としてあげる必要があります。

詳しい対処法は専用のページをご覧ください。
ブーツの素材がスムースレザーならこちら

素材がスエードの場合にはこちら
 カントリーブーツメンテナンスセット
ワークブーツのデイリーケアに必要なアイテムをすべて揃えたメンテナンスセットを
ご用意しました

セット内容

・【サフィールスポーツ&レジャーローション】
または、【サフィールオイルレザーローション】 1400円
・【Le Beau 豚毛ブラシ(黒)】    800円
・【ブーツキーパー・セル】ベリーショート炭草花  1300円
・【グローブクロス】  400円

上記5点で、通常合計 3900円 → 3600円にて。
さらに、全国どこへのお届けでも、送料はいただきません


 気になるアイテムをブーツに合わせてセレクト
アイテム名 商品写真 商品詳細
ルボウ豚毛ブラシ 重厚な革やクリームの仕上げブラッシングにぴったりの天然豚毛のブラシ。
800円
 
詳細はこちら>>
サフィール
オイルレザーローション
オイルレザー・オイルヌバック用のローション(無色)
125ml入り 1,400円(税込)
 
詳細はこちら>>
サフィール
スポーツ&レジャーローション
オイルレザー・オイルヌバック用のローション。
ブラック・ミディアムブラウンの靴に。補色効果もあります。
150ml 1470円
詳細、カラーチャートはこちら>>
森から・・ 天然成分だけでできた除菌消臭スプレー。
ブーツの中にも足にも。
詰め替え用の1Lサイズお試しミニサイズもあり。
容量250ml 1800円
 
詳細はこちら>>
ミレニアムブーツキーパー アロマティックシダー製の本格派ブーツキーパー。
(ジッパーが下まで下がらないサイドゴアブーツタイプにはお使いになれません )サイドゴアにはこちら>>
1足 7,900円
ブーツキーパー・セル ブーツを湿気から守り、ニオイもスッキリ。
男性用のショートブーツにぴったりのブーツキーパー。
1足 1,300円
 
詳細はこちら>>










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