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ブーツ用のインソールで快適な履き心地に
驚きの消臭力は一度使ったらやめられない!
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ハッピーシューズライフでは、靴ともっと仲良くとつき合うための情報を発信しています。

自分に合う靴を選び、快適に履き、シンプルなケアを続け
良い状態をキープすることが革靴にも貴方にとっても、ハッピーなことだと思うのです。

かくいう私自身も、靴を消耗品のように扱い、ワンシーズンでだめにしてきた張本人。
新しい靴を履いて、ものの10分も歩くといつもの痛さがやってきて・・
それでも「自分の足の形が悪い」と思い込み、あきらめていました。

でも、人の足の形はそれぞれ違います。
市販の規格靴にみんなが合うはずがないんです。
かといって、オーダーメイドシューズはお値段が高くなってしまうし・・・。

そんな時に活用したいのが、いろいろな種類のインソール(中敷き)です。

ちょっとの工夫で、お気に入りの靴がもっと快適に履けるようになるなら、嬉しいと
思いませんか?

ただ、このごろインソールも本当にいろんな種類のものがたくさん出ていて
買おうと思ってもどれがいいのか選べない・・という声が多いのも事実。
ハッピーシューズライフでは、いろいろなインソールをスタッフが使い比べたり
モニターをお願いしたりして、厳選したインソールを「違いがはっきりわかるように」
ご案内します。

まだ情報が少ないのですが、徐々に情報を追加して行きますのでご期待下さい。


人に話す機会はなかなか無いけれど、足の悩みを抱えていらっしゃる方は多いよう。
店員さんや専門のお医者様に診ていただこうと思いつつ我慢しておられるのでは?

大前提として、足にあった靴を選ばれることが一番大切ですし、
症状がひどい場合は専門医の先生に見ていただく必要があります。

ただ、1足1足をシューフィッターさんなどに見ていただいたり、オーダーメイドにするのは
経済的にも時間的にも難しいという方のために、「インソール」でどんなことができるのか
お伝えしたいと思います。

インソールのことを、脱臭用の中敷き程度にお思いの方が本当に多いのですが
本当は、自分の靴をハーフオーダーで快適にできる、すぐれもの
いろんなタイプがあるので驚かれるかもしれません。

 例えばどんなトラブルが改善できるか・・・
  
 ●外反母趾    足トラブルの定番。とにかく症状が進行しないようアーチ確保
 ●開帳足     足が前にすべって、指の付け根がぺったんこなのを解消 
 ●偏平足     疲れやすい・・土踏まずが無くてお困りならインソールの力を。
 ●臭い       足のムレによって発生する臭いを吸収してくれます
 ●抗菌       雑菌やカビを寄せ付けず、水虫を防止します
 ●腰痛予防    かかとにかかるショックを吸収し、腰痛を軽減します
 ●O脚X脚対策  O脚X脚による、靴底の片減り防止をし、骨も矯正します
 ●かかとの痛み かかとの痛みはクッションでの衝撃吸収が欠かせません
 ●保温       足の冷えを軽減してくれます
 ●アーチ形成   子供の足に正常なアーチが形成されるようサポートします
 ●甲の痛み除去 甲が高い方など、紐靴などの甲の部分の痛みをなくします
 ●靴のずれ防止  サンダルやブーツなど足が固定されにくいタイプの靴用です
 ●サイズ調整   左右の足のサイズが微妙に違う!買った靴が大きすぎる場合に・・
 ●ダイエット    親指に体重がかかるよう正しい歩行をすることで、足が引き締まります
 

えー、そんなにいろんなことができちゃうの?と驚かれているのでは
ありませんか?

今までインソールのことを良くご存知なかった方も、
ご自分にの足に合ったインソールをみつけて、足をもっといたわってあげませんか?  


言うまでも無く、インソールは靴の中で使われます。
歩く動作により伸縮を余儀なくされ、私たちの体重を受け、汗を吸い込みます。

だからこそ、、インソールは「天然素材」を用いた通気性や水分の吸収性の高いもの
適しています。
天然素材は復元性を持っていますから、体重がかかってクッションがひしゃげてしまうのも
軽減されます。

残念なことですが、スーパーで市販されているものの中には、「脱臭効果」などをうたって
いながら素材自体が足に優しくない合成素材のものがあります。
それが原因で余分に発生する変な汗で足の中が蒸れてしまうものが多く目に付きます。

汗で靴の中にニオイや細菌が発生しやすい環境を自ら作り、そしてそれによる悪臭を
取り除くことになっているなんてなんだか本末転倒です。

毎日靴の中でリキュールグラス1杯以上の汗をかく私たち。夏場はコップ一杯以上と
言われます。

自然な呼吸を妨げないようにした上で、汗を吸湿し足をドライで清潔に保つには
何といっても自然素材に勝るものはありません。

足の症状改善をする前に足の快適環境がキープできるものであることが最低限の必要条件
だと思います。

尚、「天然素材」とうたっておきながら部分的に天然素材を混ぜているものも多いですが
クッション部や底部にも足に優しい素材を使っているものを選びたいですね。


インソールにはそれぞれ「目的」と「どんな靴向きか」という特徴があります。

そして貴方の足にも独自の特徴があって当然ですね。
靴のタイプ(特に女性のヒールタイプとローファータイプ)に合わせるのはもちろん
まずはご自分の足の状態を良く知られ、目的を見つけられることが重要です。

  ■足が疲れやすいのを何とかしたいですか?
  ■痛みや疲れは無いけど靴の中を快適にしたいですが?
  ■大きすぎる靴のサイズ調整をしたいですか?
  ■開張足や外反母趾・偏平足でお困りですか?
  ■お子さんの足の成長は気になりませんか?

  貴方の悩みを解決できるインソール探し、私たちがいつでもご協力します。


これに関しては良くご質問をいただきます。
今履いている靴にインソールを入れると窮屈になるのではないか
という内容です。

そうですね。今ぴったりジャストサイズの靴でしたらきつめになってしまうかもしれません。

その場合は部分インソールクッションの薄いものを使っていただくといいでしょう。

そして、このインソールがいいぞとご自分でわかった場合には、次回靴を購入されるときに
靴にそのインソールを入れてみてサイズの具合を見られることをおすすめします。

また、かかとが浅いタイプの靴はかかとにクッションのあるインソールを入れることで
靴が脱げ易くなる場合もあります。

次にインソールのサイズ選びについて

靴のサイズというものは同じサイズでもメーカーによって、実際の大きさは違ったりしますので
実際インソールに関してはプラスマイナス1cmの誤差は大体吸収できるように設計しています。
 
つまり、足が22.5の方の靴には23.5のインソールはおそらく入りますし、逆に27.0の人の靴に
26.0のインソールを入れてもそうぶかぶかでずれやすいということは無いのです。

ただ、問題はクッションでサポートするタイプのインソールです。
支えたい場所にきちんとクッションが来ていないと効果半減です。

そこで、もしちょうどのサイズが無い・どっちのサイズにしようか迷うという場合は
大き目のサイズを選んでいただくことをおすすめします。

そして、もしクッションの位置が合わない場合には、インソールをはさみやカッターでカットすれば
いいのです。

縫い目がついていてもほとんどのインソールは端をカットしてもはがれません。
案外簡単に切れますよ。



さあ、それでは実際にあなたの足や靴にあったインソールをぜひ試してみてください。
もし、選び方に迷われた場合には
・足や靴についてお困りのこと
・靴のタイプや特徴
を、わかる範囲で書いていただいて、ご遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせフォーム またはメール お電話0120−557−804 にてお待ちしています。