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レザーウェアを春までNOトラブルで 着こなす3つの秘訣<表革編> お気に入りのレザーウェア。 安くは無いお買い物だから、長く着るぞ!とお思いのことでしょう。 でも・・ 知らないうちにトラブルを抱えやすい状態になってしまっていませんか? ここでは、表革(つるっとしたスムースレザー)のお手入れのコツをご紹介します。 >>スエードやフェイクスエードのウェアの場合はこちら >>ムートンのウェアの場合はこちら >>ダウンジャケットの場合はこちら まず最初に・・お手入れのコツがわかって、今すぐお手入れをはじめられる オトクなセットのお知らせです。(お手入れブック付きなので、お忙しくて じっくりホームページを読むお時間が無い方にもオススメです。)
革のジャケットやコート、そしてスカートなど。 つるっとしたスムース革は、洗練された印象が素敵ですね。 ただ、革の面積が広い分、トラブルの確率も高くなります。 昨日、急に雨が降ってきて・・「水玉模様のようなムラができてしまったんです」 気付いたら、胸のあたりにシミが・・「食べこぼしかもしれません」 また、冬は人間同様、革も空気の乾燥に悩まされます。 カラカラの冷たい風と、部屋の中の効きすぎた暖房。 あなたのお肌と同じように、レザーウェアが悲鳴を上げる頃・・・。 革の表面から栄養分が抜け、カサツキが感じられるタイミングです。 これは、革からの黄信号。 ◇全体にカサカサして、ツヤのない風合いに見える ◇袖口や裾は、摺れて白っぽくなっている ◇なんだか、すごくシワになりやすくなったような・・ 栄養分が抜けた革は、シワにもなりやすいのです。 そのシワには「汚れ」や「ホコリ」が溜まりやすい状態です。 その状態で、もし雨に降られたら? 食べ物や飲み物をこぼしてしまったら? 汚れやホコリが、革の中に”シュン”と染み込んでしまうのは、簡単に想像できますね。 こんな状態になってからクリーニング屋さんに駆け込んでも・・ 「あー、これは落ちませんね。」「うーん、ちょっとうちでは難しいですねぇ」と、門前払い。 「えー、受けてもくれないの!?」と不満に思われたこと、きっとおありでしょう。 実際、クリーニングの取次ぎ店舗で、一番やっかいだとされるのは 「レザーウェアの色落ち」、「質感悪化のクレーム」だそうです。 シミを落とすために、強いクリーニング剤を使えば色が落ちたりかさかさしたり・・。 プロでもなかなか難しいんですよね。 じゃあ、一体どうしたらいいの? とお思いかもしれません。 そこは、発想の転換をしてみて下さい。 購入時の「しなやか」で「シミの無い」状態が続いていれば良いわけです。 でも、何も特別なケアは要りません。 いたってシンプル。 そのための3つのポイントとは・・?
そして、そんなお手入れを今すぐ始められるのがこのセットです。
そして、冬のアウターやブーツのリフレッシュに欠かせないのはコレ
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