サンダル・ミュール タイプ別 カイテキ化レシピ
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お試し「カイテキサンダルキット」で強力サポート
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ということで、レザーカフェから貴方へ、サンダル・ミュール・パンプス
カイテキ化のためのお役立ちアイテムをセットにして、少しお得に
お届けします。
名づけて・・「カイテキサンダルキット」
サンダル・パンプスキーパー「青」 1ペア
サンダル・パンプスキーパー「赤」 1ペア
テクノゲル製インソール「フィールグッド」 1ペア
ストラップ固定アイテム「スリング」 2ペア
通常3110円を 全部まとめて3000円にて特急でお届けします。
(もちろん送料無料、カード決済なら手数料も無料)
カタカナばかりでややこしいのですが・・
フィールグッドを→「ハイライフ」に
スリングを →「ヒールストップ」に 変更することも可能です。
その場合はご注文の備考欄でご指示下さいね。
一日も早く、あなたのサンダルやミュール、パンプスを あなた仕様にバージョンアップして、カイテキに履いていただけます
ように・・。
ここから後はレザーカフェおすすめ、サンダルパンプス情報をまとめて お届けします。
足クソって・・・
ずばり足指の裏部分にくっきり浮かぶ黒い汚れをそう呼ぶんだそうです。
足先からほこりや砂をモロにかぶる上に、指との摩擦もあり、汗・アカもついて・・
正直、人のサンダルを見ても、この足クソは気持ちのいいものではありませんね。
ミュールやサンダルは素足で履く方も多く、また色が薄いものも多いので
この「指の跡」に困られている方が多いと思います。
そしてこの汚れ、結構頑固なんです。
落とそうとトライされたことがある方は今頃うなづいておられるはず。
あまりにごしごしこすっても色が落ちてしまいそうだし。
「何とか汚れないように先に手を打ちたい」とところですね。
これを防止するためのシリコンシート、たくさん市販されています。
レザーカフェのおすすめはコレ
目立たず最新技術で汚れを防止してくれるフィクシー
シリコンの3倍の衝撃吸収力。薄いのにしっかり前すべりも防止。
有害成分を使用せず肌が弱い方でも長時間使用可。
素材自体に粘着力があるので、クシャっとなったり
脱ぎ履きのときに取れたりということは案外無いんですよ。
何より嬉しいのは、洗ってまた使えること。
汚れやすい部分だけに洗えるのはいいですね。
使う際には、かならず取り付け部分のほこりや油分などをきちっと
払ってからどうぞ。
できれば新品の状態からつけてあげたいですね。
フィクシー
左右で630円
フリーサイズ
去年の汚れは?
ところで、去年買ったサンダル・ミュールは、もう箱から出されましたか?
出したらカビだらけ・・なんてそんなことがどうかありませんよう・・。
もし、去年の足指裏の汚れが気になるようなら・・
足クソ専用!といっても過言では無い、ライニガークリームというクリーナーがあります。
クリーナーとして大人気のライニガースプレーの仲間です。
スムースレザーや合成皮革について頑固な油汚れやカビを取ってくれる心強いクリームです。
ただ、クリームなので万一部分的にしっかりつきすぎてシミになっては・・
とバッグ類にはあまりおすすめしていません。
サンダルやミュールの頑固な汚れには最適だと思います
あと、私がそうなんですけど
どうも足の内側が摺れてしまうらしく、その部分だけ色落ち
もしくは、つま先部分だけ色落ちなんてことありませんか?
その場合は、色さえ合えば
しみ隠し用のカラークリームコンシーラーがお役に立てるかも。
シルバーやゴールドもありますよ!
レザーカフェ流ケアは汚れる前にというけれど
サンダル類の多くは、ビニールや合成皮革でできていますが
とは言っても、ストラップや靴先は革のものも多数。
シミや汚れを防ぐためにケアグッズでのお手入れをお忘れなく…。
お求めになる時に、革かどうか表示を確認されるか、お店の人に素材を聞いてみられることを
おすすめします。
それで、革だとして。
え、防水スプレーで汚れる前にケアって言われても革以外の場所にほとんどかかってしまうんですけど・・。
そうなんですよね。
大事に履こうと思って、スプレーされる方も多いのですが、足の触れる靴底部分にやたらとかかってしまい
肝心の革にかかっているかどうかわかりづらいんです。
そればかりか、靴底部分もなんだかベタベタ。
そんな時には、ジェル状の防水アイテムが効果的。
ポンプから出る適度な量を布になじませて拭くようにケアできるので、ケアしたい部分だけを
きっちりケアできると好評です。
その後のデイリーケアはソフトガミやレザーソープでクリーニングして
レザージェルの防水で仕上げという感じでどうでしょう。
賢くシミや汚れ・カビを防いで来年も活躍してもらいたいですね。
見つけました!サンダルミュール用キーパー
さて、そうやってコツをつかんで、あまり汚れずに良い状態でシーズンを終えたらもう安心!?
でも、しばらく履かなかったサンダルやミュールって
指先の足を入れる部分がひしゃげてしまって、ちょっとみっともなく
なっていませんか?シワになんてなってしまったら、それこそもう元には戻りません。
それもそのはず、私たちの足の動きによって少なからず力がかかって
伸縮をしている上に、夏の高温で痛んでいるところに、保管中の湿気・・。
これは革にもビニール素材にもかなりのダメージです。
何とかしたい。
でも、シューキーパーって、かかとのある靴じゃないとうまく使えないし。
そして手ごろなものをやっと発見しましたので、早速ご紹介します。
その名もパンプス・サンダルキーパー(ドイツ名ギグス)
左右ペアで840円
フリーサイズ
幅の狭い赤も新登場!
左右ペアで840円 → 新登場価格 800円にて
フリーサイズ
指で挟んで幅を狭めて、サンダルやミュールに入れてから手を離すタイプでとっても使いやすいんです。
サンダルもしゃきっとして何だか嬉しそうでしょう?
レザーカフェの冬の人気アイテム「ブーツキーパー」と同じドイツのNICOというメーカーのものです。
1ペア840円とお値段もお手ごろなので、お気に入りのサンダルにどうぞ
足元は素敵だけど・・
実はOL時代、私はサンダルやミュールが苦手でした。
そんなにミュールが出回っていなかったので、サンダルの脱ぎ履きが
面倒!という私の性格上の問題もありましたが・・(笑)。
なんか、前のめりになるというか、足がうまく固定されていなくて歩きにくい
営業の仕事で歩くことが多かったので、足を支える部分の面積が狭いとなんか不安だったのかも。
思えばあんな細い紐状のもので私の体重を支えるのはちょっと無謀?
実際、街の女性を見ていると、素敵なサンダルを履いておられても
なんか違和感がある人、いませんか?
そう、歩き方が変なんです。
ヒールの高さの分、体重が前にかかって、前すべりして
それをカバーするために歩き方がぎくしゃくしている!
前に体重がかかりすぎるこの状態が足にいい訳ありません。
足の裏の横のアーチはすっかり無くなり、開帳足から外反母趾へ。
その影響で腰や肩にも負担がかかりますね。
本当はあなたの足のことを思えば、サンダルや特にミュールを長時間
履かれるのはおすすめできません。
「でも、やっぱり夏だから」
そのお気持ちもいたいほどわかります。
ですから、せめてヒールが高すぎるサンダルの場合などはちょっとした工夫をしてみませんか?
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