好きなのに、はきづらいのは悲しいから ミュールはもともと、かかとが無いので仕方ないにしても、バッグストラップのサンダルや 足を覆う部分が少ないタイプのサンダルって、足が固定されないので、何だか歩きにくい。 それに日本の女性は、足の幅は広めでも・・かかとが小さめという方が結構多いんです。 どうやら私もそのひとり・・。 だから、カットパンプスやサンダル、バッグストラップがうまく履きこなせないのかもしれない。 何だかかかとのストラップがズレ落ちるような感じが、足にしっくりこなくて気持ち悪いんです。 よし、これを何とか解消しよう!ということで 天然皮革インソールをいつもご紹介しているドイツのペダック社に相談してみました。 「そんなの簡単!これをストラップに貼ってください」 そう紹介されたのが「スリング」という細長いシール状のアイテム 早速私も貼って、履いてみました。 → うん、確かに今までよりかかとに「安心感」がある。 それにストラップも心なしかしゃきっとした感じです。 もっと細いストラップの場合にははさみで切って使えます。 バックストラップのパンプスサンダルをお持ちなら是非お試しいただきたいアイテムです。 スリング 2ペア入り 380円 こんなに小さいのに、なんときちんと天然皮革製。 ストラップのズレを防ぎ、あるべき場所にうまく固定してくれます。 一方、このようにかかとの部分とつま先の部分が分かれたセパレートタイプの場合には 往々にしてかかとがパカパカしがちです。 日本の女性には、もともとかかとが小さく丸い方が多い上、履いているうちに、かかとの部分の革が 伸びて開いたようになってしまうのです。 パカパカしているのは見た目にいまいちな上、靴擦れの原因にもなりますね。 そんな時は、かかと部分を支えるクッションシール(天然羊革使用)ヒールストップをどうぞ。 ヒールストップ 1ペア 2枚 380円 その他に、気になることはありませんか? あなたに当てはまるお悩み項目をクリック! 前につんのめるように歩いていませんか? 外反母趾かも・・って気になっているなら その痛みに慣れてしまうのは危険です 開放的=砂や汚れにもオープン 足クソを落とすのは一苦労 素材別 お手入れのコツ どうしてこうも形が変わるの? くたびれサンダルは印象× 一晩でも大違い バッグストラップの靴、私も苦手でした 日本人はかかとが丸く、小さめなんですって 部分的に伸ばしたりもできちゃいます ヌーディな色の女神サンダルが流行 1週間で素足自慢になりたい 頑固な足クソ落としにチャレンジ つま先のキズや色落ち 何とかならない? そもそもサンダルとミュールの違いって? 間もなく情報アップします(準備中) サンダルパンプスTOPに戻る